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特定処遇改善

特定処遇改善加算の取り組みについて

・介護職員等特定処遇改善加算の取得状況…特定加算(Ⅱ)の算定を予定しております。

・賃金改善以外の処遇改善に関する具体的な取組内容(以下参照)

≪要件Ⅰ≫

① 職員の職位、職責又は職務内容等に応じた任用等の要件を定めている。
② 職位、職責又は職務内容等に応じた賃金体系について定めている。
③ ①、②の内容を就業規則等の明確な根拠規定を書面で整備し、すべての介護職員に周知している。

≪要件Ⅱ≫

④ 介護職員との意見交換を踏まえた資質向上のための目標(目標の具体的内容)
  資格等の取得向上:特に介護職員から取得希望の多い介護福祉士の資格取得について推奨する。
⑤ ④の実現のための具体的な取り組みの内容
  <資格取得のための支援の実施>
  資格取得のため勤務シフトの調整、研修しやすい勤務を考えています。
  また、無資格者には、まず介護職員初任者研修を受講してもらうようシフト調整を行い、
  資格取得後は資格手当を支給しています。

≪要件Ⅲ≫

⑥ 介護職員について、経験若しくは資格等に応じて昇給する仕組み。
  又は一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組みを設けている。
⑦ ⑥に該当する具体的な仕組み:経験に応じて昇給する仕組み
  ※「勤続年数」や「経験年数」などに応じて昇給する仕組み

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